IoTとクラウドの活用で生産装置の全てを見える化

「保全レポート」(MIoTASU)

保全活動に役立つ情報の取得と 機械の傾向把握により 改善課題の発見を可能にします。

IoTを活用した生産装置見える化サービス

生産で使用する機械(Machine)に
IoT の技術を足す(TASU)ことで
機械の全ての情報を可視化し
現場の改善課題発見と生産性向上を実現します。

保全レポート(MIoTASU)の概要

生産装置における、いつ・何が・どのようにといった全ての情報をクラウド上に蓄積します。情報はインターネットを通じていつでも・どこでも確認することができ、生産工程におけるミス・ロスに迅速に対応することができます。メンテナンス業務や集計業務にかかる時間も削減することが可能になり、製造現場の生産性向上に貢献します。

  • データ収集

    • 生産装置

    • 100超のデータ

  • 見える化

    • 生産状況・設定履歴・異常要因

表示画面一覧

生産装置からデータとして取得できる項目は100項目以上。それらの項目を目的によって組み合わせて集計し、わかりやすくビジュアライズして表示します。

  • 設備状態

    機械のモニター値・変更履歴・発生した異常値を表示

  • 設備経年変化

    長期間での
    状態傾向を表示

  • 設備保全

    部品交換の
    基準を表示
    (300部品強)

  • 生産実績

    生産数などの
    集計を表示

  • イベント集計

    異常の発生頻度を
    パレート図で表示

  • 画面イメージ①

    異常データの把握

    故障が発生する前に故障の発生を予知するような異常データの発生を把握することができます。

  • 画面イメージ②

    異常項目の自動集計

    生産装置の異常や警告をパレート図で表示することで、改善活動をサポートします。

  • 画面イメージ③

    部品交換の目安

    生産装置で使用している部品の交換時期の超過などをラベルの色でお知らせします。

保全レポート(MIoTASU)のメリット

  • ノウハウを活かした見える化

    凸版印刷には社内外の多くの工場で培ったノウハウがあります。そのノウハウを活かして、お客さまにとって効果的な情報は何かを導き出し、さまざまな階層の方が扱いやすい形で提供致します。

  • 必要な環境をワンストップでトータル提供

    情報を管理する基盤はもちろんのこと、IoTゲートウェイなどのハードウェア手配や通信環境の準備など、サービスの利用に必要な要素は全て凸版印刷がワンストップで提供します。充填機本体の新規導入も承ります。

  • どこからでも利用可能

    データはセキュアに管理されたクラウド上にあり、事務所や外出先など場所を問わず閲覧可能です。クラウドで管理する利点を活かして、現場と機器ベンダー間の保全情報の共有などに活用することも可能になります。

ご利用開始までの流れ

経験豊富なスタッフが、現地確認からご利用開始までサポート致します。
お申し込みからご利用開始まで、最短で約2か月となります。
 
公式パンフレット表紙

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