稼働状態の見える化で停止ロスの削減を狙う

「生産監視」
パッケージ

装置からのデータをもとに、製造現場全体をリアルタイムで監視します。
異常の早期発見・早期対応により停止ロス削減に貢献します。

生産監視パッケージの概要

⽣産装置の稼働情報をインターフェースモジュールを介して収集し、
監視画⾯上にグラフィカルに表⽰します。
リアルタイムな異常発⽣が遠隔からでも確認ができるため、
ヒトの巡回点検に頼る運⽤を削減し、
かつ、異常時の迅速な初動対応が可能になります。

また、装置稼働状態と密接に関連してくる生産の予実管理、
進捗管理も同じパッケージ上で実施することができます。
装置異常発生のたびに繰り返されるスケジュール再調整のための報告など
煩わしい作業を大幅に削減し、製造現場の安定的な稼働に貢献します。

現場改善のポイント

導入効果

※当社現場における実績

最適人員による早期対応で
復旧時間20%短縮

スループットタイム5%短縮

生産監視パッケージの特徴

  • 1. 稼働状況リアルタイム監視

    生産ラインのリモート監視で、異常の早期発見/早期対応に寄与する

    稼働状況監視機能

    異常が発⽣した際、リアルタイムに表⽰が変化します。
    発⽣箇所・異常内容を現場・事務所問わず、
    遠隔で監視することが可能です。

    稼働状況監視画面

    異常が発生した箇所を
    リアルタイムに表示

    レイアウト設定機能

    レイアウトの設定機能で⼯程のレイアウトを作成できます。
    装置名の登録や、装置の表⽰⾊、点滅表⽰の対象・点滅開始時間など柔軟性に富んだ設定ができ、 視認性の高い画⾯設計が可能です。

    レイアウトの変更や装置追加も同⼀アプリケーション上で編集ができます。

    レイアウト編集画面

  • 2. 予実管理

    進捗遅れとその要因を捉え、 装置稼働率の向上につなげる

    予実/イベント監視機能

    ⽣産計画と実績の進捗を表⽰する事が可能です。
    自動入力される時間単位での稼働・停⽌時間・稼働率が確認可能です。

    生産計画・生産実績情報は上位システムと連携し表⽰します。

    予実/イベント監視画面

    ※ 本画面デザインは意匠登録出願中です。

    チョコ停監視機能

    装置からの稼働/非稼働のデータだけでなく、生産速度などからも装置が停止している状況(チョコ停を含む)を自動判別し、⾊を変え視覚的に区別できるようにします。
    のちの要因分析に活用するため、停止原因の内訳の入力も可能です。
    登録は運用粒度に応じて5分、10分、15分刻みから選択することが出来ます。

    チョコ停とは、生産設備が何らかのトラブルにより、「停止や空転などの短時間の停止が何度も繰り返し発生していること」を指します。
    復帰までの時間が短く、顕在化しにくいため、要因の追究や対策がおろそかにされやすいケースが多いことも特徴のひとつです。

    イベント内容入力画面

    要因分析の管理

    停⽌イベントを⼊⼒することで、精度の高い稼働状況が確認でき、
    分析や対策に役⽴てることができます。
    また過去の停⽌内訳は表・グラフでも参照が可能です。

    停止内訳画面

  • 3. 生産進捗管理

    目標と達成率を表示し、現場の士気向上に寄与する

    進捗カウンター機能

    ⽣産状況監視画⾯で、⽣産計画に対する実績数を、期間(時間・⽇・⽉)ごとに表⽰し、同時に積算数も表⽰します。

    実績はグラフでわかりやすく表⽰され、⽣産計画に対する達成率や進捗状況が⼀⽬でわかります。

    生産状況監視画面(工場全体 時間ごと)

    生産状況監視画面(装置ごと 時間・日・月ごと)

    目標設定機能

    目標数や目標値を右記の画面で設定できます。

    当直の目標率を設定可能

    日別の目標数を設定可能

  • 4. 異常予兆監視

    異常の予兆を素早く察知し、ロスの波及を未然に防ぐ

    傾向監視機能

    装置に設置されるPLCから各種センサー情報を取得、監視を行います。
    画面は数値によるリスト形式とトレンドグラフによる表示を選択する事ができます。
    複数の情報を同時に傾向監視する事で、経験だけで判断をしていた異常状況を事前に察知できます。

    リスト形式による管理画面

    トレンドグラフによる管理画面

    ※ 本画面デザインは意匠登録出願中です。

    複数の条件設定機能

    エラー発報条件を細かく設定する事ができます。

    ・上下限値・・・正常範囲、警告範囲の上下限値で判定
    ・センター値・・・・・・・標準値のみで判定
    ・連続変化・・・・・・・警告値分連続で超えたときに判定
    ・変化量・・・・・・・・・前後の差分が警告値を超えると判定

各種デバイスとの連携

装置からの情報以外にも、
さまざまなデバイスからデータを取得して活⽤することが可能です。 ※標準パッケージには含まれません。
個別にご相談ください。