製造現場の業務診断で製造DXの推進を支援する

「工場業務診断 」

製造DXにおけるプロジェクト推進の計画段階を
支援するサービスです。

サービス概要

製造現場のデジタル化の前段階として、現場が抱える課題の可視化から、
具体的な解決策の立案、実施効果の試算までをサポートするコンサルティングにより、
調査・考察・計画の3ステップで製造DXの推進を支援します。
多くの業界・業種・テーマに対応した業務量調査や、さまざまな製造現場に精通したスタッフによる
コンサルティングにより、現場視点で着実に実行可能なプロジェクト化に貢献します。

自社だけで進める製造DXや
コンサルタント任せのプロジェクト推進、はたして結果は?

なかなか期待通りに進めることが難しい製造現場のDX。
主な原因の1つに、計画段階の詰めの甘さが挙げられます。
自社の人材だけで強引に推進したり、逆に他社に任せきりにしてしまうことが
このようなリスクを高める結果となるケースも少なくありません。

こんな経験、心当たりがありませんか…?

  • 予算が合わない

    予算が合わない

    各社に見積依頼をしたが、
    想定以上の価格
    で、到底
    予算に収まらない。

    プロジェクトをスタート
    したが、仕様変更の
    多発などにより費用が膨れた。

  • 予定が遅れる

    予定が遅れる

    デジタル化の方向性に
    対しての現場の同意が
    なかなか得られない。

    他の業務との掛け持ちで
    プロジェクトの準備に
    割ける時間が限られる。

  • 稟議を通せない

    稟議を通せない

    投資対効果を明確に示す
    ことが出来ず、経営層
    からの理解が得られない。

    知識や経験が不足して
    おり、各社の提案比較が
    十分に行えない。

プロジェクトを始められない・実施効果を見通せない…
全ては

最初の業務分析とビジョンの具体化が重要

です

1つでも心当たりがあればコチラをクリック

NAVINECTだから実現できること

システム構築業務と工場業務経験(技術・品質保証・生産管理・製造)の
2つのスキルを併せ持つラインビルダーがサポートすることで
納得性の高い解決策と導入想定効果を導き出します。

  • スピード感のある
    プロジェクト進行

    ツールの活用とSTPD
    サイクル(※1)での対応
    より、的確かつ
    スピーディーに進行。

  • 豊富な経験にもとづく具体的な解決策立

    製造現場に精通した
    ラインビルダーによる
    コンサルティングで、
    現場視点の施策を提案。

  • システム導入による
    効果を可視化

    投資判断に欠くことの
    できない導入効果を、
    現状との差分という形
    で見える化。

※1:STPDサイクルとは…STPDはPDCAより小さなサイクルで速く回すことができると言われています。PDCAは「PLAN(計画)」から始まりますが。STPDは計画前に現状把握と分析を実施します。あくまで現状分析を密に行い、その結果に則した計画を立てるため、目標との乖離を少なくできることも強みの1つです。

サービスの進め方

先ずは、実際の製造現場で行われている業務内容を階層別テンプレート(※2)を用いることで定量的かつ短期的に調査します。次に、調査結果を分析することで解決すべき課題を抽出するとともに、システム化の方向性(目指すべき姿)を決めます。最後に、具体的な解決策を決め実現に向けた要件の整理や実行計画の策定などを行います。
>>5分で分かる資料を請求する

本サービスは、STPDサイクルによる以下のステップで効率的で効果的な工場診断を実施。稟議を書くための効果試算(ROI算出)も支援します。

※2:階層別テンプレートは株式会社マイクロメイツで提供している業務可視化ツールです。

▶参考価格(税抜き)…\6,000,000~/3ヶ月
 ※対象業務の規模やシステム化の範囲などにより作業期間・価格が変動します。
  詳細は下記フォームよりお問い合わせ下さい。