個体識別と工程データの紐付けで、品質保証レベルを向上させる

「IoTトレース」
パッケージ品質管理パッケージ アイコン

製品の個体識別と各種工程データを紐付け管理し、
異常時のスピーディな原因究明と波及範囲の特定を支援。

データインテグリティを軸に製造品質を安定化
良品率や生産性の向上につなげます

データインテグリティを軸に製造品質を安定化
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概要 overview

個体のトレーサビリティと工程のトレーサビリティの統合監視により、不良品の流出防止と迅速な原因究明を実現する「IoTトレース」パッケージです。単なる製造記録にとどまらず、「どの原料を使い、どの製品を作り、どこに出荷したか」というモノの動きを正確に追跡。万が一異常や不良が発生した際にも、トラブルの根本原因と影響が及ぶ波及範囲を即座に特定し、不良品の市場流出を未然に防ぐことで現場の品質保証レベルを向上させます。

工程トレーサビリティ Traceability

SDGsの17の目標の中にも「つくる責任」と謳われているように、何をどのように作られたかという「トレーサビリティ」の担保と、そのデータの正確性・完全性「データインテグリティ」の担保は製造業の社会的責任を果たすうえで避けて通れない課題となっています。NAVINECT「品質管理」パッケージでは、製品に付帯された個体識別をキーに、各種製造履歴データ(プロセス情報・稼働情報・材料情報・作業者情報等)を紐付管理することで、不良品発生時の影響範囲を素早く正確に抽出し、市場への流出を防止します。個体識別はTOPPANが製造する包材に印字済みのコードや、RFID、バーコードラベルなどを使用します。手間がかかるラベルの貼り作業は、トッパンインフォメディア提供のラベラー装置を利用して無人で行うことが可能です。

工程トレーサビリティ フロー
工程トレーサビリティ イメージ

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紐付データ検索機能

製品毎の製造履歴情報データ確認で品質・効率両面の課題を抽出。

製品や通い箱などにICタグ・QRコードを取り付けて運用することで、製造設備と紐づけられた各種データを確認。原因追及をはじめ波及範囲の特定を効率的に行うことができます。製品ごとの払出タクトや生産リードタイムを参照し、タクトの乱れやライン全体の滞留箇所を確認し、改善活動につなげます。

紐付データ検索機能

POINT

POINT

活用事例:包材の識別コードを利用した異常発生時の早期対策

活用内容

包材に印字された個体識別コードを元に、製造過程のデータを分析することで、原因の特定が容易になります。
また、影響範囲の特定も効率的に行え、製品の安全性向上に寄与します。
下記は、品質不良情報から、異常起因箇所(ヒーター異常)を発見した例です。

活用事例

活用事例 活用事例_モバイル用

期待される導入効果

不良発生時の原因特定が容易となり、調査時間の短縮が可能。また、影響範囲の特定も効率的に行え、
製品の安全性(品質保証)が向上

在庫トレーサビリティ Traceability

製品のトレーサビリティを完成させるためには、製造履歴や検査履歴を機械から取得しただけでは不十分です。誰が指示し、どの資材を使い、どの工程を通過し、どこに出荷したのかと、製品が出荷されるまでの全ての状況を記録・閲覧・検索できる必要があります。NAVINECTの各アプリケーションを組み合わせて使うことで、機械から取得できる情報はもちろん、人が関わる情報まで、しっかりデジタル化を行い、工場内の完全なトレーサビリティを実現します。

在庫トレーサビリティ

トレースサーチ機能

品質異常発生時、原因と波及範囲の調査簡易化を実現。

ツリー構造で、初工程から最終工程までの製造履歴を表示します。ICタグやQRコードで個々の製品を識別、該当製品の4M情報(ヒト・機械・材料・方法)を表示し、変化点の管理や異常原因の調査に活用可能です。

トレースサーチ機能

機能を知る

機能トピック Useful functions

トレーサビリティアプリ

  • トレースサーチ

    初工程から最終工程までの製造履歴をツリー構造で視覚的に表示することが可能です。

    トレースサーチ
  • 紐付けデータ検索

    製品などに個体識別コードを付与し、紐付けたさまざまな履歴データを確認できます。

    紐付けデータ検索

機能表 Function of 「IoT-Trace」

機能 概要
製造履歴追跡
(トレーサビリティ)
トレースサーチ機能 <異常発生時の原因と波及範囲調査に活用できます>
ツリー構造で初工程~最終工程までの製造履歴表示、製品毎の4M情報(ヒト、機械、材料、方法)表示
紐付データ検索機能 <個体識別コードをキーに製造履歴データの参照が可能です>
製品毎の各種装置センシングデータ表示、払出タクト・リードタイム表示

トレーサビリティ