「出荷承認DX」とは
現場における出荷判定は、企業の信頼性と製品の安全性を担保する重要な役割です。
しかし現在、多くの輸出製造企業は、欧州を中心とする「DPP(デジタル製品パスポート)対応の厳格化」や
「多言語への即応」といった新たな国際規制のリスクに直面し、
従来の仕組みでは法遵守と出荷スピードの両立が困難になっています。
「出荷承認DX」は、
製品・DPP・書類の照合を自動化することで、
ラベル貼り間違いなどのヒューマンエラーを根絶し、
グローバル規制への確実な適合と出荷業務の最大効率化を実現します。
「出荷承認DX」の特徴と価値
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品質データの一元化と多言語対応で、グローバルな承認業務を迅速化
タブレットから入力された検査実績や既存システムに散在する品質データを自動集約し、ロット単位のデジタル帳票を自動生成します。品質担当者は電子承認を行うだけで、正式な検査成績書として即座に共有可能。さらに、出荷先の国や地域の言語に合わせた多言語出力にも標準対応し、グローバル市場向けの煩雑な承認プロセスをスピードアップします。
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DPPラベルの自動発行プロセスで、規制対応と作業ミスゼロを両立
承認済みの品質データに、既存の設計情報や製造履歴をシームレスに紐付け、DPP(デジタル製品パスポート)に必要な版下データを自動作成します。ラベル発行に厳格な承認プロセスを組み込むことで、意図しないラベルの発行を防止。製品識別情報と品質データへアクセスするためのQRコードを正しく印字し、欧州を中心とする国際的なトレーサビリティ規制へ準拠します。
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3点照合の自動判定ゲートで、出荷ミスや未承認流出を未然に防ぐ
「製品ラベル」「DPPラベル」「検査成績書」の3つに印字されたバーコードやQRコードを読み取り、システム上で自動照合します。製品そのものと品質情報の紐付けに加え、DPPラベルを含めた3点照合を行うことで、ラベルの貼り間違いや未承認データでの出荷といったヒューマンエラーを徹底排除。安全で確実な出荷マネジメント体制を構築します。
「出荷承認DX」の活用
1. 品質データ一元集約 タブレット入力の実績や既存QMS等の検査結果を自動集約。DPP発行に必要なロット単位のデータを一元管理します。
2. 電子承認・多言語出力 自動生成されたデジタル帳票を品質担当者が電子承認。出荷先となる国・地域の言語に合わせた検査成績書を瞬時に出力します。
4. 3点照合出荷判定 製品ラベル、DPPラベル、成績書の3点を照合。紐付けミスや未承認品の流出を未然に防ぎます。
3. DPPラベル自動発行 承認済みの品質データに設計・製造履歴情報を紐付け。QRコード付きのDPPラベルを発行します。
<出荷承認DXの全体像>
「出荷承認DX」の機能
主な機能について
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検査実績結果の承認
製品の検査実績を、定義されたフローに基づき承認します。承認後はアプリにロックがかかり、改ざん不可能な記録として残ります。
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成績書の発行、回覧、承認
成績書を回覧・承認するためのデジタル帳票の設計を行います。内容は自由に設計でき、判定条件を付加することも可能です。
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ラベルの設計と発行
設計情報や製造履歴情報のデータをインポートします。ラベルのサイズやフォントの種類、テキストの配置など、さまざまな項目を設定します。
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照合と出荷
製品、成績書、ラベルの照合を行い出荷前の確認を行います。照合した結果に問題が無ければ出荷インターロックを解除して出荷作業に進みます。
こんなことでお困りのお客さまは、お気軽にお問い合わせください
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DPPラベルの発行・承認手続きに多くの時間を費やしている
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製品を、未検査・未承認のまま誤出荷することがある
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出荷に関わる承認待ちで、出荷作業が停滞してしまう
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